攻殻機動隊は何を伝えたかったんだろう、って噺

攻殻機動隊は何を伝えたかったんだろう
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2026年9月8日

2026夏アニメとして放送されていた『攻殻機動隊』が終わってしまいました。

原作を知っていながらも、毎週の展開を楽しみにしていたので、少し寂しくなっています。

攻殻機動隊との付き合いは、もうずいぶん長くなりました。

人工知能なんて遠い未来。

そう思っていた時代です。

ところが今、私は毎日のようにAIと会話をし、仕事でも生成AIを使っています。

攻殻機動隊が描いていた未来は、少しずつ現実のものになってきました。

そんな時代になったからでしょうか。

昔と今では、感じ方が変わってきたんです。

目次

好きではなかったセリフ

攻殻機動隊には、有名なセリフがあります。

「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ。それも嫌なら……」

若い頃の私は、このセリフがあまり好きではありませんでした。

「自分を変えろとか冗談じゃない。」

「世の中が間違ってるんだよね?」

そんなふうに思っていました。

この歳になって感じること

ところが、今回改めて聞くと、

「そうだよなぁ。」

としみじみ思ってしまいました。

もちろん、世の中にはおかしいことがいくらでもあります。

理不尽なことだらけだけど、自分で変えられることは案外少ない。

それなら、自分ができることを一つずつやっていくしかないのかね。

そんな「セリフ」に聞こえました。

セリフは一文字一句変わっていないのに、

私が変わってました。

あれもこれも、現実になりました

攻殻機動隊に描かれていた未来。

常時接続のネットワーク。

AI。

電脳化はまだのようですが、

でも2026年の今、インターネットとAIは毎日のように使っています。

それでも、AIはまだまだ間違えます。
ーー昨日は知らない間にレジェンド扱いされてたし。

もちろん、人間も間違えます。

AIとの付き合い方は、これからまだまだ考える必要がありそうです。

何を伝えたかったんだろう

攻殻機動隊は、未来を予言した作品だったのでしょうか。

なんとなくですが、未来を描いたというよりも、

人間って何?
「世の中」って何?

そんなことを問いかけ続けた作品なのかなって思います。

若い頃には反発していたセリフに、「そうだよなぁ」と思ってしまう。

年を取ったってことなんでしょうかね(笑)。

また10年後に見返したら、きっと違う感想を持つんでしょう。

その時、私は何を感じるんでしょうね。

攻殻機動隊は何を伝えたかったんだろう、って、そんな噺です。


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この記事を書いた人

デジタルのことや神社のこと、趣味や日々の中で気になったことを書いています。自分自身の記録も兼ねたICT310の管理人です。

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